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エクスパンシス

Xperia Z4 の購入に迷う日々 [XPERIA]

Xperia Z4遂に発表されました。

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現在、私はXperia Z2 を使っています。

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ドコモロゴ以外は結構気に入っているので特別不満は無いのですが、Xperia Z3 Compactがなかなかカッコイイので今度購入するなら小さいCompactシリーズにしたいと思っていました。

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ですが事前に噂されていたハイスペックなXperia Z4 Compact の登場はなく、Xperia A4と言うZ3 Compactをエントリー向けにカスタマイズしただけのモノが出てきました。これは私の求めていたものではありません…Z2からスペックダウンしてしまうし、Z3 Compactに比べて質感が劣るからです。

そこで Xperia Z4を購入しようかどうかずっと悩む日々が続いています。

近所のショップで実機を見てきましたが、なるほどAndroid5.0はかなりUIが変更されているのでソフトウェア的には変化を感じ取れました。

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スペック的にはついに8コアのオクタコアになりましたが、ディスプレイの解像度はフルHD止まりだったり若干中途半端な感じはしますが、キャップレスUSB充電対応や、重量は初代Xperia Zよりも軽く、そして薄さはiPhone6と並ぶ6ミリ台になっています。

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ただ、外観はパッと見Xperia Z3とほとんど変わらないなぁと言う印象。個人的にZ3の一番気に入らなかったサイドの樹脂の処理ですが、公式サイトで気を使っているような事が書いてあったので期待していたのですが、実機を見たらZ3よりダサくなっていると感じてしまいました。そうじゃないでしょ…と。

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Z3 tablet Compact のような処理が好きなのですが、出来ないのですかね…

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私はXperia スマートフォンだとデザイン的にはXperia Z3 Compact が一番カッコイイと思います。サイドの処理も気にならない範囲ですし、裏もガラスになっていて高級感もあります。電車で使っている人を良く見かけるようになったのですが、「あっ、いいな!」と普通に感じるのですよね。ただ、Z2から比べるとスペックダウンになるので、使っていたら不満に感じる恐れがあるのが気になっています。

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そもそも、なぜ、今Zシリーズを買おうとしているのかと言いますと、どうも長らく続いたZシリーズがこれで終わりそうな予感がしているからです。この予想は私だけではありません。

それはXperiaが置かれている状況が大きく変化した事が上げられます。簡単に言うと予想に反して世界でXperiaが売れなかったので、ソニーモバイルの社長まで変える程、大きく方向転換せざるを得なくなりました。

Xperia Z シリーズは私はXperia第二章の幕開けだと言っていました。多分、次のXperiaはXperia第三章の幕開けになると思います。

私は決してXperiaはデキが悪いとは思っていません。多分、そう思っている人は多数だと思います。特にZシリーズはデザインに変化が無く飽きてきた部分もありましたが、スペックも他社に比べて何か一つは突出していたしデザインも良く、とても良い端末たちでした。ただ、VAIOと同じように数を追うような事をしたのが失速の原因だったと思います。

今後、力を入れなくなって、他社と比べると何一つ飛び抜けたスペックが無い普通なXperiaしか出てこなくなったら、さらに失速する恐れがあるのではないでしょうか。何となく今回のZ4や最近の動向を見て少しその恐れがあるような気がしていて危惧しています。良い方に流れたら良いのですが…

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ところでOne Sonyとはなんだったの?ねぇ教えて平井さん。

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そう言う意味でも無理してでも買おうかなぁと思っているのですが、書いている途中に記念なら後から安くなった時に白ロムや海外モデルを買っても良いのかも?と思ったり思わなかったり、ますます悩む日々です。






Xperia Z3 Compact SO-02G docomo [White] 白ロム 利用制限無期限保証

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  • 出版社/メーカー: ソニー
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Xperia Z2 専用 Style Cover Stand SCR10 レビュー [XPERIA]

Xperia Z2 をずっとケースも何も付けないで使っていたのですが、いくら背面保護フィルムを貼っているとは言ってもキズだらけになってきました。

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そんな時ワイヤレス充電対応ケースWCR12を海外の発表で見た時にこれは欲しい!と思うカッコ良さでした。しかし、このWCR12ですが安定の国内では未発表。そして海外から取り寄せてもスタンドのWCH10と含めて2万近くの値段になってしまう…この時点で諦めました。

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そこで、私が購入したのが充電はできないけどWCR12とほぼ同じデザインのSCR10 です。

パッケージ

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パッケージはXperiaの周辺機器ではお馴染みな感じになりました。シンプルな作りです。

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裏側。スタンドにもなるのが分かるような写真が。

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開封してみました。中身は本体と説明書だけです。

外観

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カバーと言っても色々な種類がありますが、SCR10はレザーっぽい感じで全体を囲むタイプです。軽いですし高級感は流石にありませんが質感はなかなか良いです。この手のは手帳っぽい雰囲気があるのと、液晶ディスプレイも保護してくれる利点がある一方で、かさばる事やすぐにディスプレイが確認できない欠点もあります。そしてダサイのが多いと思いますね。

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SONYロゴ。これぐらいシンプルなぐらいがちょうどいいです。

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広げたところ。

スタンドになるようにプラスチックの板が完全に本体にはくっ付いていません。

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こちら裏側。ちょっと裏側のデザインは意外でした。と言うのも線が入っているからなのです。でも良く考えるとスタンドになる構造上、線を入れないといけないのですよね…

装着

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Xperia Z2との装着感は流石、純正だと思いました。妙に固くもなくかと言って緩くもない。こんなに装着した時の感じが優しいケースは初めてだったかも知れません。そして何よりやっぱりカッコイイ。Xiロゴが無いから?

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サイドからの見え方も惚れ惚れしてしまう。Z2がカッコイイのもありますが。

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上から見たところですが、ヘッドホン端子はちゃんと出ています。

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カメラの切り抜きも良好。

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逆サイドから見たところ。こっちに充電端子があるので、充電時はケースを広げる必要があります。

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裏側から。

広げてみたところです。ただ、広げたら自動でディスプレイがオンになるようなギミックはありませんでした。もちろん閉じたらオフになるようなこともありません。そこは残念だったな。

スタンド

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特徴としてスタンドにもなります。

Z2はディスプレイが綺麗だし音がめちゃくちゃ良いので、スタンドになるのはありがたい。

マグネットチャージングドックで充電する時はカバーを広げるか

カバーに挟む事で充電可能になります。でもちょっと面倒ですね。

まとめ

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しばらくXCR10を使ってみるとディスプレイのオン・オフがカバーと連動して欲しかったと思う事がしばしばありました。いちいちカバー閉じる前に電源ボタン押すのとかが若干面倒に感じたからです。

初めは持ちにくいかなと思っていましたが、今では慣れてしまいました。ケースをうまく持つと片手でZ2の操作も逆にやりやすく感じているぐらいです。

カメラを使う時、不細工になってしまったり、QXシリーズ使う時はケースを外さないとディスプレイが見えないとか充電が面倒になったなどなど、この手のケースにはありがちな問題はありますが、なによりカッコイイですし思った程かさばらなかったのでトータルでは満足して使っています。




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  • 出版社/メーカー: Sony
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Xperia Z2 SO-03F レビュー(ソフトウェア編) [XPERIA]

Xperia Z2 SO-03Fのレビュー4回目はソフトウェア回りを駆け足で見ていきたいと思います。

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Xperia Z2 SO-03F のAndroidのバージョンは4.4.2 です。ほぼ最新。ただこれが今後順当にアップデートされ続けるのかどうかは極めて微妙…

kitkatと呼ばれるこのバージョンは低スペックでも快適に動作するように再設計されています。また数々の新機能も搭載されておりこれに伴ってかXpeiraのUIもかなり変わっています。

docomo LIVE UX

まずはドコモの新たなホームアプリである docomo LIVE UX

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ロック画面からひつじがいます。

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以前のdocomo Pallet UIに似ていますが、実はかなり違います。

とにかくPallet UIはスクロールが暴れるなどあまり良い印象はありませんでした。

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このdocomo LIVE UX は私が今まで見た事のないホームアプリでしてアプリのドロワーとホームが一体化したようなコンセプトで作られていました。

画面の下半分にホームが見えているのです。なかなか斬新。

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ただ個人的な感想は各メーカーがホームアプリで特徴を出している部分を敢えてキャリアのアプリに置き換える姿勢はあまり好きじゃないです。サポート的な意味やキャリア主導の日本の事情を考えると分からなくもないのですけどね…

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従来通りアプリの切り替えは一発で変換できます。

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ちなみにドコモの初回ウィザードはSIMカードを入れると出てきます。

Xperia ホーム

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つぎにXperia独自のXperiaホーム。ロック画面はスワイプで解除できるのですが、以前は上下だけでしたが左右でも可能になりました。解除時のエフェクトもキラキラしてカッコイイです。

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Xperiaのホーム画面にしても初期状態ではひつじがウロウロしてます。

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初期状態ではホームは5枚でした。もちろん追加、削除可能です。

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アプリケーションのドロワー

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ドロワーの中にもフォルダが作れるところなどは従来通りです。

ただ、ZやZ1と比べて5.2インチとディスプレイサイズは大きくなりましたが、Z Ultraのようにアイコンの数を変更したりはできないようです。

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テーマの変更などのカスタマイズ画面はあまりZの頃から変わり映えしないのですが、テーマの機能は大きく変わっていました。

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ストアからテーマを追加インストールできますし、メニューやアイコンなどすべてが変わるようになっています。上はスパイダーマンをインストールした状態。

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通知領域とクイック設定ツールはタブで分かれるようになっていました。通知領域はかなりリッチになりましたね。

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クイック設定ツールは2本指で引き延ばすと表示されます。

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表示する項目も順番も変更可能です。

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アプリ終了のやり方は同じですが、全アプリ終了が下に移動していて操作性はよくなりました。

ソニーアプリ

ソニー独自のアプリも駆け足で見ていきます。

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ウォークマンアプリはMusic Unlimitedと完全に統合されるようになりました。

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同じくムービーアプリもVideo Unlimitedと統合。

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もちろんお出かけ転送も可能で、国内モデルならではの機能もあります。

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上はアルバムアプリですが、アルバム、ムービー、ウォークマンアプリは基本的UIは共通していてモダンUIのようなデザインになり、左端をフリックしてナビゲーションバーを表示させるようになっています。

これらは共通化されているので戸惑うことは少ないのではないでしょうか。

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ただ、この共通化されたソニー独自のアプリはムービー、ウォークマン、アルバムの3つだけで、ReaderやSony Selectなどの他のアプリは微妙に違っています。

POBOX plus

4.4以降、Xperiaの日本語文字入力のPOBOXは大きく変更されてPOBOX plusになりました。しかしまだ出始めなのか分かりませんが、従来あった機能が大きく縮小されてしまい非常に使いにくくなっています。クラウド変換がなくなった、サイズが自由に変えられない、マッシュルームが使いにくいなどなど、予測変換が多少賢くなったりUndoが出来るようになった以上の不便さが現行バージョンにはあります。

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スモールアプリ

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スモールアプリランチャー。スモールアプリはアイデア次第だと思うのですがなかなか面白いのが無いですね。

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ただ、4.4以降では複数が同時起動できるようになり、ますますマルチタスクを実感できるようになっています。

カメラ

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カメラアプリはもともとXperiaは多機能かつ高性能でしたが、プラグイン的な使い方が出来るようになりさらに多機能になりました。もちろん4Kビデオも。

ただ、8メガピクセル以上はマニュアルのみの撮影しかできないなど、変な制限があるのが気になります。

ノイズキャンセル

ノイズキャンセル対応ヘッドホンを付けるとノイズキャンセルの設定が表示されるのですが、環境設定も可能な点はウォークマンとほぼ同等の機能を持っています。

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設定

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設定画面は白ベースになりました。

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ソフトウェアの更新とかアプリケーション更新とかAndroidバージョンアップとか全部同じだろうに…と思うのですが、ドコモオリジナルのようです。

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電源管理にあるスタミナモード。通信を制御するアプリケーションを自分で選ぶのですが、ちょっと分かりにくい気がしました。

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ただ、スタミナ性能は驚異的なレベルです。

その他

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もちろん国内モデルですので、おサイフケータイの機能もありますし

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フルセグ・ワンセグも搭載しています。フルセグはX-Reality for mobile などを搭載しているからこそ意味もあるのではないかと思います。

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また個人的に待望していた本体の留守番電話機能

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手袋をつけたままでも操作可能なてぶくろモードなど、痒いところにも手が届いていると感じました。

まとめ

Xperia Z のAndroid4.2の頃から比較すると随分と印象が変わったと言うのが率直な感想です。ムービー、アルバム、ウォークマンアプリは旧モデルでも一部はアップデートされているのですが、その他のアプリはアップデートが止まっているので、Xperiaをずっと使い続けていてもかなり新鮮な気持ちで使えると思います。

他のAndroidユーザーやiPhoneユーザーもXperiaならではの安定した環境やソニー製品やサービスとの統合は魅力に感じられるのかも知れません。

特にiOSと比べるとAndroidも当初は不安定だとかバッテリーが持たないなど散々言われていましたが、このXperia Z2は驚異的とも言えるスタミナ性能に加えてスモールアプリのようなAndroidだからこそ実現できている機能もあり、高画質、高音質と言った特徴もXperiaを選ぶ理由として成立するのではないかな?と改めて感じました。

そろそろ回りとは違うスマートフォンを使ってみたいとは思いませんか?



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ソニタブッターが Sony Selectに掲載されました [XPERIA]

ソニーがXperiaユーザー向けにAndroidアプリを紹介するサイト Sony Select

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Xperiaを購入するとSony Select のアプリが入っているのでXperiaユーザーの方は一度は見た事があると思います。

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そちらになんと私が開発したスモールアプリ用のtwitterクライアント ソニタブッター For Small App が掲載されました。

教えてもらった時は事前に何にも連絡が無かったのでビックリしました。しかもXperia Z2から Sony Select にアクセスすると Xperia Z2のマストアプリのカテゴリーに載っているので本当に光栄です。

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このアプリもう何回かこのブログでも紹介しているので今更なのですが、説明しますとこのソニタブッター For Small AppはSony Tablet のAndroid4.0へのアップデートから追加されたソニー独自機能のスモールアプリ用のアプリです。

スモールアプリとは通常のスマートフォンやタブレット向けのアプリは全画面で表示することが前提になっていますが、敢えてWindowsのように小窓でアプリケーションを表示させる機能の事を言います。

但し、全てのアプリケーションが小窓で動くのではなく、スモールアプリ用にアプリを一から開発しなくてはいけません。

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私はこのスモールアプリが出た当初にこれでtwitterクライアントをストリーミングAPIを使えばながら見に最適なのではないか?と思っていたのが作成したきっかけです。現在のバージョンも当初と比べてかなり画面構成が変わり使いやすくなっていると自負していますが、普段使っていてまだまだ改善するところは多いと思っています。

最近はまた開発ペースが落ちていますが、Xperia Z2だと挙動がやや怪しいところもありますので、それを直しながらまた機能を追加していきますので、今後とも宜しくお願いします。
ちなみにAndroid4.0以上ならほぼすべてのXperiaシリーズで動きます。



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Xperia Z2 SO-03F レビュー (外観編) [XPERIA]

今回のエントリーは Xperia Z2 SO-03Fの外観をじっくりと見ていきたいと思います。

正面

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Xperia Z2は Xperia Zから始まったオムニバランスデザイン。どこから見ても美しいのがコンセプトのひとつですが

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docomoXiのデカすぎるロゴはダサイ。ここだけ唯一ダサイです。これがあるだけでどの機種も同じように見えてしまうのが本当につらい。

ロゴの右横にはフロントカメラ。220万画素のExmor R for mobile

ロゴの左横には近接センサー/光センサーが付いています。

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上に受話口/着信充電LED/スピーカーを兼ねているのですが、これがデザイン含めて良くできていると感じます。

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LEDがスピーカーの中に仕込まれています。これが点灯している時。

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下にはSONYロゴ。グローバルモデルはSONYロゴは上になって、ここは何もロゴは無いです。そして下にもスピーカーがあります。そうスピーカーはステレオなのです。

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ディスプレイは5.2インチとXperia ZやZ1よりも0.2インチ大型化されましたが、ベゼルがやや小さくなったことで本体サイズは高さ以外はZ1よりも小さく、Zよりもやや大型化された程度に収まっています。

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ディスプレイは本当に劇的に変わりました。ちょっとケバいですが、それ以上にインパクトがあります。

サイド

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サイドの処理ですが、真ん中だけシルバーに加工されていてXperia AXやVのような印象があります。Z1と逆なのですが、こっちの方が断然カッコイイ。そしてそのデザイン故にかなり薄く見えます。

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microSD カードスロット。こちらの蓋なかなか良い感じに閉まります。

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広げたところです。このカードスロットに必ず記載しなくてはいけない情報をプリントして本体にプリントしない拘り。

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そしてお馴染みになった電源ボタン。大きすぎず小さすぎず、押しやすくて良いです。

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そしてカメラキー。このボタン長押しでカメラアプリが起動します。久しぶりにカメラキーのあるXperiaを購入しましたが、やはり便利。

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逆サイド。真ん中のマグネットチャージングが印象的ですが、これによって充電可能なケースやバッテリー付ケースなど様々なアイテムが沢山出てきました。マイクロUSBケーブルを使わなくても充電可能などメリットも多く、汎用的な端子として今後も期待できます。

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こちらはSIMスロットとマイクロUSBが共通になっていますので、結構蓋がデカイ。でもちゃんと閉まります。

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ストラップホールが左側になってしまいました。私はほとんど使わないですが、右の方が良かったのでは?

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上から見たところ。ヘッドホン端子とセカンドマイクが見えます。

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ヘッドホン端子は防水なのにむき出し。なのでヘッドホンを付けた姿がスマートになりました。但し、ワンセグ・フルセグ用のアンテナは本体にないため、ここにケーブルを付けなくてはいけないです。

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下から見たところ。三つの穴はの一つはマイク、他は空気穴とか。

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サイドや角の処理は非常になめらかで継ぎはぎ感もなくとても綺麗だと感じています。付け加えるとホールド感も良い。

裏側

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裏側ですが、ロゴなどがグローバルモデルとかなり異なります。真ん中はXPERIA。グローバルはSONY、そして下にあるSO-03FがグローバルはXPERIAなのです。

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保護シールが少し浮いてますが、カメラ部分。有効約2070万画素ソニー製
1/2.3型CMOSイメージセンサーExmor RS for mobile。

その下にはフラッシュがあります。赤外線はなくなりました。

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そしてフェリカ。なんだかんだであると便利。私は毎日タッチしてます。そしてもちろんNFCも使えます。

まとめ

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同じオムニバランスデザインでもここまで印象が変わるのかと感じたXperia Z2。本当にカッコイイ。ひとつひとつのボタン、側面、角の処理、スピーカーのデザイン、どこから見ても既存のスマートフォンよりひとつ上のレベルだと感じています。デザインもオムニバランスデザインの最終形態と言っても良いと思ったのと同時にそろそろ次のデザインコンセプトも期待したいところです。


Xperia Z2便利すぎる! 250のテクニック (超トリセツ)

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