ハイレゾウォークマン NW-F886 レビュー(開封編)

取り急ぎ、ファーストインプレッションを書きましたが、今回から普通にウォークマン NW-F880シリーズのレビューをしていきます。

まずはおなじみの開封レビューから

パッケージ

私が購入したのはNW-F886 のブラックモデルです。容量は32GBです。いつもなら一番容量の少ないモデルを購入するのですが、ハイレゾ音源やFLACを利用することを想定して32GBモデルにしました。値段もあまり変わりませんので、個人的には32GBモデルはオススメです。

横から見たところ。今回のウォークマンFシリーズのパッケージはモノクロで、鮮やかさがあまり無いですね。

裏側。

開封

パッケージは下から開封するタイプでした。まず保証書が見えるのはおなじみですね。

スライドして取り出した直後の状態です。

全部広げてみました。以前のF800シリーズとほとんど同じです。

本体はそっけないプラのケースに挟まれていました。

本体は袋に入った状態でした。本体の外観レビューはまた後日します。

冊子類をすべて広げた状態です。マニュアルは結構多いです。Androidウォークマンなので出来ることが多いので仕方ないと思います。ただ、それぞれやりたいこと毎にマニュアルが分けられているのはとても好印象。

普通のマニュアルはいつも通りですが….

 

今回NFCが搭載された事でワイヤレスリスニングをする人が増えそうなのですが、ワイヤレスリスニング用のマニュアルとか

Androidの設定方法とか、とても分かりやすく作られていると思いました。

付属品ですが、ウォークマンポート専用のケーブルとノイズキャンセリングのヘッドホン。

ヘッドホンはイヤーピースのサイズ違いもあります。

ヘッドホン

付属のヘッドホン、MDR-NWNC33ですが、今回形状が変わっていたので詳細にご紹介したいと思います。

形が変わったのが分かるでしょうか？

従来のホワイトと並べてみましたが、Rと記載されている部分の形状が異なり、耳にフィットしやすくなっています。

またウォークマンロゴではなくSONYに変わりました。これは嬉しい。

その他は目立った変更はありません。

イヤーピースはハイブリッドイヤーピースでした。ノイズアイソレーションにした方が良いと思うのですけどね。

ちなみにウォークマンポートを塞ぐ事が可能になっていました。これはF800から可能でしたが嬉しいです。

まとめ

至って普通の梱包で特にこだわりも感じられませんでしたが、ZX1が控えているのでFシリーズはこのような扱いなのかも知れませんね。

次回は外観レビューをする予定です。

SONY NW-S780/NW-E080シリーズ専用 ソフトケース ブラック CKS-NWF880/B

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