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VAIO Fit 14E レビュー (外観編) [VAIO]

VAIO Fit 14E はっきり言ってVAIOのエントリーモデルです。でも、私はいくらエントリーモデルであってもVAIOと言う冠を付けている以上、VAIOでなければならないと思っています。それはプリインストールされているソフトウェアだけでなくデザインも同じです。

と言う訳で今回のエントリーはVAIO Fit 14Eの外観をじっくりと見ていきたいと思います。

天板

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デザイン的には角が丸まっていてかわいい感じです。

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色はピンクです。シルバーな感じのピンクで若すぎず派手過ぎず、かと言って大人な雰囲気全開でも無いので良いと思いました。私がそう思うだけなので実際の女性の感覚は分かりません^^;

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反対側からも見てみました。

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VAIOロゴはミラー処理。エントリーモデルでもちゃんとミラー処理。

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SONYロゴは印刷です。最近はハイエンドも印刷…

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ドヤりんぐした時はこのような見え方になるのでしょうか…VAIOロゴが相手に見えるようになっています。

側面

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左側から。ツートーン構成になっています。ピンクと黒って意外と似合います。

右からヘッドホン出力、マイク入力、USB3.0が2つ、LANコネクターと電源入力の構成。USB3.0は片方が充電可能タイプです。

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ヘッドホンとマイクがそれぞれ独立しているのは最近では珍しくなってきました。

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ディスプレイ出力はHDMIのみになっているのも割り切りを感じます。DSC07526

ファンの音はほとんど気になりませんでした。煩くない方だと思います。

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右側 こちらは両方ともUSB2.0で、DVDスーパーマルチドライブになっています。ドライブはブルーレイに変更可能ですが、私が購入したモデルはDVDにしました。

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ドライブのトレイ。

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正面。両サイドにスピーカーがあります。真ん中にSDカードスロット。

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今シーズンのモデルからメモリースティックが無くなりSDカードのみになりました。色々あると思いますが、他のメーカーにはまだメモリースティックがあるところもあるのに、潔いと言うかなんと言うか…

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後ろはヒンジとバッテリーのみ。

液晶ディスプレイを広げてみたところ

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広げてみても結構かわいいです。シンプル。ちなみにタッチパネルありモデルです。14型はテンキーがありません。

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ディスプレイを広げてみたところです。最大にしたらこれぐらいでした。まあまあだと思います。

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キーボードはアイソレーションタイプ。シルバーでした。白の方がかわいかったかも。

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至って普通ですが、タッチパッドとキーボードには段差があります。

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タッチパッド。結構使いやすい方だと思います。Windows8のタッチ操作と同じ事がこのパッドで出来てしまいます。Windows8になってから巨大なタッチパッドでも操作しやくなったと思います。

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NFCはパームレストの右にあります。

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左側にはVAIOロゴ。こちらも掘り込み。

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電源ボタンとアシストボタン。

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ヒンジは普通でした。この辺りのデザインは拘りは感じなかったです。

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反対側。丸みを帯びているので柔らかい印象を感じます。

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こちらはパームレストの角ですが、丸いんです。

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ディスプレイのSONYロゴ

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液晶の上にはWebカメラ。ExmorR for PCです。

裏側

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裏側ですがメンテナンスはやり易そうです。メモリやHDDの場所は安易に想像できますね。

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バッテリーを取り外したところ。バッテリーはかなり小さい。

液晶

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液晶は解像度とタッチパネルのありなしが選択できるのですが、私は1600x900ドットのタッチパネルありを選択しました。明るさなどは普通です。ただ、映り込みが激しいですね。

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視野角もそこそこだと思いました。

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上からは全然ダメでした。

まとめ

エントリーモデルであるVAIO Fit 14E、ちゃんとVAIOしてました。今までも数々のエントリーモデルを見て来ましたが、VAIOはどのエントリーモデルも基本的にしっかりと作られている印象です。このFit14Eもそこは変わっていないと思いました。

たしかに重たいですし、薄くも無いので野暮ったい部分もありますが、ミラー処理されたVAIOロゴ、上質な雰囲気のカラーなど見事だと思います。私が購入した構成ではタッチパネルまで搭載して5万円台ですから驚異的なコストパフォーマンスだと思っています。

安いのが良いけど、やっぱりそこそこの質感がなければ嫌だと思う方は多いと思います。そんな方にはVAIO Fit14EはオススメできるWindows8の入門マシンになるのではないでしょうか?

次回はもう少し踏み込んだ内容を見ていく予定です。



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タグ:VAIO VAIO Fit14E
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