VAIO E シリーズ15 (SVE1511AGJB) レビュー 外観編 [VAIO]
少し間が空いてしまいましたが、フルモデルチェンジしたVAIO Eシリーズ15.5インチモデルの外観レビューをしたいと思います。
上から見たところ。今回購入したのはブラックモデルです。昨今ピアノブラックが多くて指紋が付きやすいPCが多いのですが、VAIO Eのブラックは光沢処理はされておらず、指紋はそれほど目立ちません。
ローエンドモデルなのにVAIOロゴはミラー処理。カッコイイです。
本体を開いたところ。10キーがあるのが特徴です。
タッチパッドは一体型。ボタンなどが無いタイプです。最近、この手のデザインが流行ってますね。私は嫌いですが、どこのメーカーもこれなので仕方ないのかも。
ただ、位置は悪くないです。
マルチタッチジェスチャーに対応していて、なんと4本指まで対応していました。でも、それってどうなのだろう?
ディスプレイ上部にはカメラが付いていました。
キーボードはお馴染みアイソレーションタイプ。打ちやすいと思いました。しかもバックライト搭載なので光ります。
電源ボタン付近。VAIOボタンなどが独自に設けられています。あまり目立たない感じにデザインされていました。
ヒンジとスピーカー部分。スピーカーはステレオです。
ACアダプターはL字になっていて、邪魔にならないタイプでした。これって意外と重要。
パームレストのVAIOロゴは掘り込みでした。
正面から見たところ。薄くは無いですけど、厚みはあまり感じないです。
特徴的なのが、ディスプレイ部分より本体部分の方が長さがあるため、本体を閉じたとき、二重に見えるようなデザインになっています。その時、SDカードなどがどこにあるのか見やすくなっていました。
メモリースティックとSDカードはそれぞれ独立しています。一つの方が良いんじゃない?と思う方も多いと思いますが、分かれている方が私は両方同時に使えるので好きです。
角の処理は丸みを帯びてます。
横から見たところ。端子類は充実しています。
HDMI出力はもちろん、通常の外部ディスプレイ出力も備えています。
もちろんUSB3.0も。ちなみに電源オフ時でも充電できるタイプです。マイクとスピーカー端子がそれぞれ独立しているのも何気に嬉しい。最近はひとつになっていたり、マイクが無い場合もありますからね。
撮影するのを忘れていましたが、反対側にもUSB2.0が3つ付いているのも大きなポイントです。
裏側。意外と言うと失礼かも知れませんが、すっきりしています。メモリやHDDのアクセスも簡単そうです。
まとめ
VAIO Eシリーズ15.5インチモデル如何でしたでしょうか?普通と言えば普通のデザインですが、それでも野暮ったい印象も無く、VAIOロゴのミラー処理などVAIOらしいところも見られるモデルだと思います。スタンダードな安いノートPCが欲しいと言う方には私は一番にオススメしたいです。実際、このVAIO、会社で販売しているソフトウェアでお客様に推奨するノートPCとして私がチョイスしました。
次回は実際のパフォーマンスや使い勝手の部分を見ていきたいと思います。
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