XPERIA NX (SO-02D) の美しさを再認識

XPERIA NX を購入しました。とは言っても妻がです。

実は妻にXPEIRA SXの購入を薦めていたのですが、どうもピンと来なかったようでして、たまたま隣にあったNXのフローティングプリズムを見て気に入ってしまい即日に購入に至ったと言う訳です。

発売されて随分経ちますので、レビューするのも今更な感じがしますので、今回のエントリーは外観を中心にお伝えしたいと思います。

購入したのはホワイトです。改めて思いましたが、Floating Prism（フローティングプリズム）が本当に美しい。当初はあまり感じませんでしたが、XPERIA NXかなりカッコイイですね。

フローティングプリズムの下のXPERIAロゴは掘り込み。

もう会社は消滅してしまいましたが、Sony Ericssonの文字。その横にはフロントカメラ。国際版のXPERIA SはSONYでしたね。

最大の特徴でもあるフローティングプリズム。マクロで撮影すると、透明素材の中に沢山の線があるのが分かります。

今年はこのフローティングプリズムを採用したXPEIRAばかりなのかと思っていたのですが、全然続かないですね。これらはNXTシリーズと名付けられているのですが、国内外含めてP、S（NX)、Uの3機種のみ

寧ろフローティングプリズムが無い機種の方が多いのはちょっと残念に思います。廉価モデルであるUがNXTシリーズでそれよりハイエンドのGXやIONなどがNXTシリーズでは無いのも、どう言うブランド戦略なのかサッパリ分からないです。

さて、そのフローティングプリズム光らせると本当にカッコイイ。Uのように違う色で光るギミックもあればもっと面白かったと思います。

右側面。若干反ったように見える感じになってます。右からHDMI出力、ボリュームボタン、シャッターボタンになります。

HDMI出力のカバーは結構開けにくかったです。あまり使わないので気にはなりませんが。

ボリュームボタンは何気に金属パーツになっていて良いアクセントになっていました。

シャッターボタンも同じく金属パーツ採用で良い感じでした。アイコンも掘り込みですね。

左側面。こちらはUSB端子のみとなります。

USB端子も開けにくいですね。これは多くの方が指摘されていますが、頻繁に利用するので防水端末では無いので開けっ放しでも良かった気がします。

上から見たところ。電源ボタンとヘッドホン出力があります。ヘッドホン出力もシルバーがアクセントになっていて高級感があります。

下から見たところ。

背面。素材はマットです。毎度の事ですがdocomoロゴの位置があまり好みじゃありませんね。

カメラ部分のアップ。

ソニエリロゴとフローティングプリズム、そしてXPERIAロゴの掘り込み。

透けているので、後ろからも光らせると光が漏れてます。

背面カバーは取り外せますが、バッテリーは取り外し不可能です。ミニSIMカードを取り換えるだけです。

しかしなんでこんなに大きいのにミニSIMカードなのか理解に苦しみます。

電源を入れたところ。液晶はacro HDと同じく非常に高精細で綺麗ですね。

まとめ

フローティングプリズムを採用した国内唯一の製品であるXPERIA NX。改めて見ると金属パーツやマットな質感などやはりデザインへの拘りを強く感じます。XPEIRA acro HDがその後に控えていたため、あまり目立たない印象の機種でしたが、acro HDを所有した状態で改めて見てみると、やっぱりカッコイイなと感じています。操作性などに問題も感じますが、見直しました。

次回はacro HDとの比較なども行いたいと思います。

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