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αで撮る世界遺産 パリ ノートルダム大聖堂 [αで撮る世界遺産]

年中、国内外問わず観光客が押し寄せるパリは世界遺産の宝庫です。そのパリの中心に流れるセーヌ川に浮かぶシテ島。そこにノートルダム大聖堂があります。

ノートルダムとはフランス語で聖母マリアを指すらしく、他にも同名の寺院がありますが、1345年に完成したゴシック建築の最高傑作と呼ばれているのがこのパリのノートルダム大聖堂

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お馴染みの正面。

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建物は良く見ると圧倒的かつ繊細な彫刻。

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作るのに200年かかっているだけありますね。

そして、なんと中に入るのは無料です。

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中に入ると薄暗く厳かな雰囲気があります。ステンドグラスがとても色鮮やか。

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手取り夜景モードで撮影してみました。失敗は少ないですが、いまいち印象的な写真は撮れないと思います。ただ、旅先の観光地では時間を稼げない、失敗はほぼ許されない状況なのでとても役に立ちます。

有料で塔に上ることもできます。

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ハリウッド映画で世界が崩壊するとき、このアングルでパリが良くぶっ壊されている気がします。

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上るにはかなり長時間待たされてしまいますが、エッフェル塔を写真に収められつつパリ市内を見渡せるのでエッフェル塔上るよりも良いんじゃないでしょうか。なかなか価値ある体験でした。

今回はカメラはSONY NEX-5R レンズはSEL1670Z で撮影しました。



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αで撮る世界遺産 ベルギー グラン・プラス [αで撮る世界遺産]

「世界で最も豪華な広場」「豊穣なる劇場」「世界一美しい広場」と言われているベルギーの首都ブリユッセル中心部にある縦約110m×横約70mの石畳の広場、グラン・プラス。

今回のαで撮る世界遺産はこの「グラン・プラス」をご紹介したいと思います。

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とにかく広い、そして360度歴史的建造物でおおわれていて圧巻です。

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どこを撮影しても絵になります。

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ですが、それ故に思ったような構図で撮れてなくて下手っぷりを痛感。

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ギルド(中世より近世にかけて商工業者の間で結成された各種の職業別組合)の建物が並んで建っているのですが、よく見ると緻密な彫刻がされているのはヨーロッパならではだと思います。この下に普通にチョコやらワッフルのお店やレストランが入っているのですから、おもしろいですね。

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こちらは王の家。今は博物館になっています。中に入ればよかった。

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こちらも良く見るととても繊細な作り。

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広場には絵画が売られていたり、花が売られていたりしてました。年中あれこれしているそうですね。

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ブラバント公の家

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しかしこれだけキツキツに詰めて立てても平気なのは地震がほぼ無いからでしょうね。日本ではありえないです。

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このひときわ高い建物はブリッセルの市庁舎。

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高すぎて通常のアングルでは収まらないです。SEL1670Z で撮影したのですが、結構広角なレンズなので、撮影の仕方や場所を誤ったと感じています。そうそう行けるところではないので悲しい。

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ちなみにブリュッセルには小便小僧が居ます。世界三大がっかりとか言いますが、街並含めての小便小僧なのだと思いました。ブリッセルは結構ゴチャゴチャしていますが、街並は活気もあって食べ物もおいしく楽しいところでした。

今回はカメラはSONY NEX-5R レンズはSEL1670Z で撮影しました。




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αで撮る世界遺産 京都平等院 [αで撮る世界遺産]

最近、カメラに目覚めてきました。昨年のベストバイもEマウントレンズにした程です。

カメラに興味出ると色々撮影に出かけたくなるのですが、日本には数々の世界遺産があります。これだけの数の世界遺産が身近に存在しているのは本当に誇れる事ですし、今一度それらの歴史を振り返りながら撮影をしていきたいなと思うようになりました。

とは言ってもまだまだ初心者ですしあまり分かっていません。色々教えてもらいながら成長していければと思います。

記念すべき第一回目は京都の宇治にある平等院です。

”永承7年(1052)、時の関白藤原頼通が、父 道長より譲り受けた別業を仏寺に改め、平等院としました。この年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。その翌年の天喜元年(1053)には阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されております。”

平等院より引用

平等院と言えば10円玉の裏、そして一万円札の裏と日本人にとってひょっとすると最も身近な存在と言える世界遺産なのかも知れません。小学校の頃、歴史の年表でもひとごみ(1053年)宇治の平等院として覚えていました。

2015年はお正月から珍しく京都でも雪が積もりましたので、雪景色の撮影に繰り出してみました。

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南門から入り中に入ると結構な人だかり。

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それでも当日は非常に寒かったのですが、無理に外出して正解でした。

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非常に美しい佇まい。お馴染みの10円の裏と同じアングルから撮影してみました。何気にこのアングルは広角なレンズじゃないと収まりきらないです。

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様々な角度から見れますが、中に入るには更にお金が必要です。

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平等院は水辺にも映る姿が美しい。当時の極楽浄土を表しただけあります。この池には鯉も沢山泳いでいました。

こちらは一万円札の裏でお馴染みの鳳凰。何代目か分かりませんが、レプリカです。ここまで金ぴかな姿を拝める先日完了した2年にも及ぶ改修作業のおかげです。ただ、かなりのズームが無いと撮影できないぐらい離れていて、ピントが合わせにくかったです。こちらはトリミングしてます。

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曇り空でしたが、晴れていたらもっと綺麗だったと思います。でも雪景色はとても価値がありました。庭園は浄土式庭園として有名で、ゴールデンウィークぐらいには藤の花がとても美しく咲き誇ります。その頃にも訪れることができたらまた紹介したいですね。

今回はカメラはSONY NEX-5R レンズはSEL1670Z で撮影しました。










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