nasne(ナスネ)の外観をチェックしてみた [PlayStation]
故障して動かなかったnasneですが、前回に続いて外観をチェックしようと思います。尚、後日、正式に出荷されるかもしれないnasneとは異なる可能性はあります。
本体は非常にコンパクトでした。PSのパッケージ(BDディスクのパッケージ)とほとんど大きさが変わらないのです。
縦てみると薄く見えるようにデザインされています。小型のPS3のようなデザインでした。
上に電源ランプがあり、下にHDDランプとネットワークのランプが付いています。それぞれ起動中やアクセス中は点滅状態になるのですが、私が購入したこのnasneはずっと点滅中でしたw
上から見たところ。特別なにも無かったですが、このように楕円状になっているのが分かります。
横から見たところ。うーん暗くなってしまいました。手触りも現在発売中のPS3と非常に良く似ています。これが昔出ていたら初代のPS3と同じくピアノブラックだったのでしょうか?
右端にはnasneの文字があります。プリントじゃないんですよね。
左端のSONYロゴも同じく。こう言う細かい演出はさり気ないけど好きです。
ちなみに逆も同じようにデザインされていて、ほとんど左右対称になっています。
裏にはMACアドレスなどが書かれたシールが貼ってありました。返品するので晒してます。
さて端子類ですが、一番上が電源ボタンです。ただ、これが結構小さい。ACアダプターを付けると自動的に電源が入る仕組みなのでほとんど使わないのですが、電源切る時は長押しをしなくてはいけないので、押しにくいのです。
そして、USB端子があります。このUSB端子は外付けHDDを取り付けてそこに録画させる事ができるのですが、HDDを取り換えると録画データがゴミになってしまうようですね。何とも困った仕様です。
横向きにすると安定しません。
ランプ部分。まともに動かなかったので、光っているところは撮影できなかったです。
電源ランプの上にはPSのロゴが付いていました。
端子類を繋げてみたところです。比較的シンプルだと思います。迷う事は無いでしょうね。
まとめ
全体的に軽すぎるからだと思うのですが、あまり安定していない印象でした。軽いのですが、質感は悪く無いのは流石だと感じました。何が原因でHDDの不良がここまで出たのか分かりませんが、このまま再出荷されるのか少し改良されて出てくるのか、後日またレポートしたいと思います。
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- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
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