アーティストにありのままの音を届けるために開発されたMDR-EX800ST(外観編) [ヘッドホン]
プロフェッショナル仕様として発売されているSONYのヘッドホン MDR-EX800ST。今回はその外観をじっくりと見ていこうと思います。
第一印象は非常に高級感があって、がっしりしていると思いました。ケーブルこそやや貧弱な感じですが、本体はプロフェッショナルな雰囲気が凄く出ています。
赤色が右側
青色が左側です。同時期にリリースされた一般用のEX600やEX1000などと同じく、耳にひっかけるようにして装着するタイプを採用しています。フレキシブルイヤーハンガーってソニーは言ってますね。このU字の部分はハリガネのように自分好みの角度に曲げられます。
別角度から。密閉ダイナミック型で大口径16mmダイナミックドライバーユニットを採用しているため結構大きいです。しかし全然安っぽく無い。
SONYロゴ。カッコイイ。
JAPANの文字が誇らしげに感じます。
イヤーピースはハイブリッドイヤーピース。
イヤーピースを取ったところ。
耳にはドライバーユニットを真横に差し込むように装着します。今までに無い感じ。
コードの断線などのアクシデントを想定し、本体とコードは取り外しが可能な構造になっています。
なんと金メッキ
でも説明書に日常では外さないでと書いてありました。実際硬くて苦労しました。
コードは結構長いです。気になる人も居るかも知れませんね。
分かれている部分のこのギミック。久しぶりに見ました。
プラグはL字型でした。
MDR-EX800ST良いです。凄くカッコイイ。音も評判良いですが、デザインも良いですね。MDR-EX1000ってなんだったの?と言われても仕方ないかも…
SONY ノイズアイソレーションイヤーピース Mサイズ EP-EXN50M
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-4SL XBA-4SL
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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